2015年05月31日
赤ちゃんのトイレトレーニングについて。
明日から6月。
だいぶ暑くなってきました☆
今日は赤ちゃんのトイレトレーニングについて簡単に記しておきます。
トイレトレーニングは、大人がどこまで子供に合わせられるか…がポイントです。
☆私の実施していたトイレトレーニング方法☆
まず、基本的なリズムである寝る時間を21時、朝起きる時間を7時としておきます。
1.トイレトレーニングは生後1週間目からでも可能らしいですが、私は首が座る3カ月ごろから始めました。
2.朝目覚めたらオムツを外し、トイレへ座らせてみる。声をかける。
出なくても良いです。30秒ほど声かけながら待ってみます。出たら褒めてあげる。
3.離乳食が始まっていたら食事の1番に、水をひと口すすめます。
4. 出来れば食事に毎回スープがあった方が良いです。
5. 母乳orミルクor食事を終えてたら5〜10分後にトイレへ。
6. 月齢が低い間(2〜6カ月)は、5分〜50分感覚でトイレへ。月齢が低い場合、膀胱や排尿感覚が未熟なので、食事量で判断すると良いです。でも、睡眠の妨げは良くないので、目の覚めている機嫌の良い時にだけで良いと思います。
排尿間隔を判断する場合。例えば…〈おむつにおしっこしている時間の感覚➖10分=トイレへ連れて行く時間〉
母乳・ミルクの間は、調整が難しいかもしれませんが、連れて行ける時に行ってみて出たら褒めてあげるという、気軽な感覚で挑戦すると良いです。
7. 水分補給したら10〜20分でトイレへ。
8. お出かけ前や、食事や作業など何かする前後にトイレへ。
9.20時までには夜ご飯を終わらせるように…が理想。食事量大事です。
10.20時30分にひと口お水。50ccほどであれば、夜中ぐっすり眠れます。部屋の電気を少しずつ暗くしていく。
11. 20時45分トイレへ。
12. 20時50分お布団へ
13. 21時に就寝。
14. 夜中目覚めたら、トイレへ☆
15. 月齢や体質、環境(気温や湿度)・食事量や水分量により排尿・排便パターンが変わってくるので、お子様に合わせて連れて行くと良いです。
トイレへ座る習慣を作ることで、おしっこの出し方を覚えます。
優しい声かけ大事です。
おしっこの出し方さえ覚えたら、夜中のトイレもスムーズです。
機嫌が悪い時には無理にせず、他の対応を試みてください。
布おむつが理想ですが、紙オムツでも大丈夫です。
ただ、12カ月からお兄ちゃんパンツ(トレーニング布パンツ。私のお勧めは3枚構造)に切り替えることをおすすめします。
お腹の調子が悪いとき、体調の悪い時には紙オムツや紙パンツの方が良いです。
それ以外は、お漏らし覚悟で挑戦すると早くオムツを卒業できます。
お漏らしたときには、「あ〜、出たね。おしっこだね。」「いっぱいでたね〜。」「濡れちゃったからお尻洗おっか。」「気持ち悪いから着替えようね。」など声かけて、早めに変えてあげます。
上記の方法でトイレトレーニングすれば、あまり漏らすこともありません…でした。
3枚構造の布パンツも、1歳半になったら普通の1枚パンツにした方が子供達も気持ちが良いかもしれません。
長距離で移動する時は、50〜60分感覚でトイレへ連れて行きます。トイレへ行けない時には、パッドを準備しておいてそれで対応していました。
1歳過ぎたら、極力、紙オムツ・パンツを使いません。最近の紙オムツ・パンツは、とても上等なので、オムツの中で気持ち良くおしっこやうんちをしてしまい、結果トイレトレーニングの妨げとなります。
体の障害になることがなければ、1歳半で卒業出来るように思います。
トイレトレーニングは、気持ち悪さを覚えることが1番早道なので、紙オムツ・パンツは、出来るだけ使わないようにすることをお勧めします。
保育園の同級生の中で、我が子たち(上3人)は皆1番に取れていたようです。双子ちゃんは、私がバタバタしていて時間に連れて行けず、2歳になってからの卒業でした。
お母さん・幼稚園や保育園の先生とみんなで一斉に取り組むことができれば、皆ストレスフリーで過ごすことが出来るはず…☆
何より子供達にとって良いことです(*^^*)
※こちらのページは、私が思い出すたびに付け足し・修正していきます。
トレーニング時期からだいぶ時間が経っているので結構忘れていますσ^_^;

だいぶ暑くなってきました☆
今日は赤ちゃんのトイレトレーニングについて簡単に記しておきます。
トイレトレーニングは、大人がどこまで子供に合わせられるか…がポイントです。
☆私の実施していたトイレトレーニング方法☆
まず、基本的なリズムである寝る時間を21時、朝起きる時間を7時としておきます。
1.トイレトレーニングは生後1週間目からでも可能らしいですが、私は首が座る3カ月ごろから始めました。
2.朝目覚めたらオムツを外し、トイレへ座らせてみる。声をかける。
出なくても良いです。30秒ほど声かけながら待ってみます。出たら褒めてあげる。
3.離乳食が始まっていたら食事の1番に、水をひと口すすめます。
4. 出来れば食事に毎回スープがあった方が良いです。
5. 母乳orミルクor食事を終えてたら5〜10分後にトイレへ。
6. 月齢が低い間(2〜6カ月)は、5分〜50分感覚でトイレへ。月齢が低い場合、膀胱や排尿感覚が未熟なので、食事量で判断すると良いです。でも、睡眠の妨げは良くないので、目の覚めている機嫌の良い時にだけで良いと思います。
排尿間隔を判断する場合。例えば…〈おむつにおしっこしている時間の感覚➖10分=トイレへ連れて行く時間〉
母乳・ミルクの間は、調整が難しいかもしれませんが、連れて行ける時に行ってみて出たら褒めてあげるという、気軽な感覚で挑戦すると良いです。
7. 水分補給したら10〜20分でトイレへ。
8. お出かけ前や、食事や作業など何かする前後にトイレへ。
9.20時までには夜ご飯を終わらせるように…が理想。食事量大事です。
10.20時30分にひと口お水。50ccほどであれば、夜中ぐっすり眠れます。部屋の電気を少しずつ暗くしていく。
11. 20時45分トイレへ。
12. 20時50分お布団へ
13. 21時に就寝。
14. 夜中目覚めたら、トイレへ☆
15. 月齢や体質、環境(気温や湿度)・食事量や水分量により排尿・排便パターンが変わってくるので、お子様に合わせて連れて行くと良いです。
トイレへ座る習慣を作ることで、おしっこの出し方を覚えます。
優しい声かけ大事です。
おしっこの出し方さえ覚えたら、夜中のトイレもスムーズです。
機嫌が悪い時には無理にせず、他の対応を試みてください。
布おむつが理想ですが、紙オムツでも大丈夫です。
ただ、12カ月からお兄ちゃんパンツ(トレーニング布パンツ。私のお勧めは3枚構造)に切り替えることをおすすめします。
お腹の調子が悪いとき、体調の悪い時には紙オムツや紙パンツの方が良いです。
それ以外は、お漏らし覚悟で挑戦すると早くオムツを卒業できます。
お漏らしたときには、「あ〜、出たね。おしっこだね。」「いっぱいでたね〜。」「濡れちゃったからお尻洗おっか。」「気持ち悪いから着替えようね。」など声かけて、早めに変えてあげます。
上記の方法でトイレトレーニングすれば、あまり漏らすこともありません…でした。
3枚構造の布パンツも、1歳半になったら普通の1枚パンツにした方が子供達も気持ちが良いかもしれません。
長距離で移動する時は、50〜60分感覚でトイレへ連れて行きます。トイレへ行けない時には、パッドを準備しておいてそれで対応していました。
1歳過ぎたら、極力、紙オムツ・パンツを使いません。最近の紙オムツ・パンツは、とても上等なので、オムツの中で気持ち良くおしっこやうんちをしてしまい、結果トイレトレーニングの妨げとなります。
体の障害になることがなければ、1歳半で卒業出来るように思います。
トイレトレーニングは、気持ち悪さを覚えることが1番早道なので、紙オムツ・パンツは、出来るだけ使わないようにすることをお勧めします。
保育園の同級生の中で、我が子たち(上3人)は皆1番に取れていたようです。双子ちゃんは、私がバタバタしていて時間に連れて行けず、2歳になってからの卒業でした。
お母さん・幼稚園や保育園の先生とみんなで一斉に取り組むことができれば、皆ストレスフリーで過ごすことが出来るはず…☆
何より子供達にとって良いことです(*^^*)
※こちらのページは、私が思い出すたびに付け足し・修正していきます。
トレーニング時期からだいぶ時間が経っているので結構忘れていますσ^_^;
